マイペースでGO!GO!GO!
~病気と障害とともに生きる息子と、のんびりママの日常~

NICU時代2 生まれた日に手術①

今回は息子さんのNICU時代の続きを書きます☆

気になる方は前回のこちらの記事からご覧ください!







数十分後、NICUから息子の状況を聞いて戻ってきた主人の表情はやっぱり暗かったなぁ。



主人から詳しく聞くと、

妊娠中から疑われていた息子の病気は「先天性食道閉鎖症」で間違いない、ということ。

息子の場合は食道が途切れて、途切れた下の部分が気管についているC型というタイプ。

これからすぐ手術をして、途切れた食道と気管に付いている食道を

切り離してつなげなくてはいけないということ。

(食道閉鎖症について詳しくはこちら←小児外科学会のページに飛びます)



手術して見てみないと分からないが、食道の途切れている距離によって手術自体を見送る可能性あり。

手術出来ても繋げる時にちぎれたり、つながっても吻合部分から漏れ出す可能性があり


手術が無事終わっても、口から母乳を飲むことは難しい

近いうちにまた手術をして、胃ろうを作らないといけない


…ということでした。





息子が産まれてからこの時点で約4時間くらい。

やっぱり私達の子供には異常があったんだな、っていう事実を突きつけられた時でした。

でも私、妊娠中から病気の疑いがあったからか、思ったより冷静に受け入れていた気がしたな。





そして13時、手術室へ。

産んだその日なのに、きちんと息子を見ることも触れることもないままエレベーター前で見送りました。

手術はおそらく17時には終わるでしょう、という話だったので主人とMFICUで待つことに。





冷静に受け止めたはずなのに、まだ出産したこと自体に実感がない。

10月が出産予定なのに8月に産まれ、 何がなんだか分からない。

ただただ、体力的にも精神的にも辛いし苦しい。

手術中でも看護師さんが私のお腹をマッサージしに来るし…

(ちなみに胎盤出ないからってマッサージしても、効果はないらしいよ





そして手術が終わる予定の17時を過ぎても何も連絡がなく、

ただただ待つだけの私達。

生後間もない息子に手術をさせてしまっている罪悪感につぶされそうな苦しい時間でした。

何も出来ず、待つだけの時間。

とても長くて辛かったです。





長くなってしまったので、手術のことは次回に続きます☆






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梅雨で髪の毛がボンバーヘッド
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NICU時代1 ママ、MFICUに入る

久々に息子さんの生まれた時からの続きを書こうと思います。

NICUのこと書くよ書くよ詐欺から卒業しなくちゃいけないと思って(笑)

辛かった時期なので、今まであまり思い出さないようにしていましたが

息子があの時頑張ってくれたから今があるわけで、

そろそろ思い返してもいいかなーと思いました。(と前も書いた気がする)

でも、振り返るシリーズはちょこちょこ書くと思います。

続けて思い出すと、なんか自分のネガティブスイッチがONになりそうなので

気になる方は「生まれる前」シリーズから読んでみてくださいまし!


そりでは続きです↓↓↓







出産してすぐにNICUに行ってしまった息子さん。

触れることもなく行ってしまいました。



そして息子がいないのに、なかなか分娩室からいなくならない先生と看護師さん達。

しかも先生方がどんどん増えてくる・・・



もう産まれたんだし、そんな大人数で私のお股見ないでほしいのー

なんて思ってたんだけど、先生達は

「まだ出てこない。どうする?」

「でもけっこう時間経ちましたし…」

「このままだと…でもしょうがない」

ってボソボソ言ってて嫌な感じ@myお股



そして、一人の先生から一言。

「出てくるはずの胎盤が出てこないんです。

なので念の為ですけど、MFICU(母体・胎児集中治療室)に移動してもらいます」






言われて「ん?」って思ったんだけど、

みんなそうだと思うんですが、産んだ直後って放心状態じゃないですか?

お股痛いし、具合悪いし、貧血だし・・・

だからその時はよく意味も分からず「???」なまま、サササーッっと移動させられて

「個室でラッキー」感しかなかったです。

嗚呼、無知丸出し…





MFICUに移動して、主人が来てくれて

「赤ちゃん、可愛かったね~」
(NICUに移動してる時にチラッと見れたらしい)

とか二人で会話してても、しょっちゅう看護師さんが部屋に入ってきて

胎盤出ますようにー!ってお腹マッサージしに来てた。

当時は胎盤が出てこない事がそんなに大変だと思っていなかったので

夫婦の時間を邪魔しおって~としか思ってなかった私は最低ですよ、本当に。




少しして、私と主人がNICUに呼ばれる。たしか10時過ぎだったかな。

私は車イスに乗って主人と一緒にNICUに向かったんだけど

産んだ直後だったから貧血が酷くってMFICUに戻って休んで待つことになった。

NICUで主人だけが息子の話を聞いてくる。




私、嫌な予感しかしなかったな。



まだ息子が産まれてから数時間しか経ってない話なんだけどね。








続きはまた今度







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夫婦の会話中「琵琶県の滋賀湖ってさ~」ってパパが言った瞬間、我が家の時間が止まった
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